異種うなぎ

池田 うな智の商品ではありませんがアメリカウナギを頼まれて焼上げをして見ました。最近、スーパーや外食チエーン等で日本うなぎの代替品として良く荒れております。

焼き上げた感じは日本うなぎと変わりませんが日本うなぎの資源枯渇に伴う価格高騰と共に代替えの異種うなぎが7月の丑の日に向けて出回ってきます。見た感じは一緒でも味覚は全く別物です。アメリカウナギと言えども日本国内で養殖されておりますので国産鰻として販売されます。これからこれら海外の異種のうなぎが沢山スーパーや外食チエーン等で販売されます。これら異種うなぎも国産の表示がなされますので注意が必要です。

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コメント: 1
  • #1

    大塚 薫 (金曜日, 17 6月 2016 09:59)

    何処のスーパーでも鰻は売れれていますね。
    中国産の鰻は健康上の問題があるので避けておりますが、国産のうなぎとの表示で販売されている鰻で価格的に非常にバラツキが多いのはそう言う事だったのですね。
    うなぎが大好きでこの時期になりますと良く食べますが味のばらつきも同じうなぎでも非常に大きく、理由が良く分かりませんでした。海外のうなぎの稚魚を日本で育てると全て国産うなぎになるのですね。これも一般消費者を騙す事になりますよね。スーパーでウナギを買うときには注意をするようにしますね。