本格炭火地焼とガス地焼は別物でした。

本日、ガス焼の筑紫金うなぎと池田うな智で焼き上げております本格炭火地焼との差を検証致しました。鰻の良さを比較する為、白焼で

比べて見ました。結論は炭火とガス火との差は歴然としており同じ筑紫金うなぎでも全くその差は歴然としており別物でした。炭火焼きは遠赤外線効果で中心から焼き上げるのに対してガス焼は直接外部からの焼上げを致しますので全ての水分が直接蒸発してしまう事で外部が固くなります。それに対して炭火は遠赤外線効果で内部に対して熱が入るため外側が固くならないと言う結論に達しました。それにより筑紫金うなぎの味覚に大きく差が出るものであると思われます。

基本的に炭火をアピールポイントにあげる業者やメーカーが殆どですがそれが実証された訳です。池田 うな智は生産効率の悪い、炭火地焼の手焼きに拘り筑紫金うなぎを焼き上げておりますが今後とも手間暇かけた本格炭火地焼きに拘りお客様に本当に喜んで頂ける商品を御提供して参ります。