毎朝の定例作業

少し寒くなってきましたね!!今日は池田うな智の定例業務の一つを御紹介致します。池田うな智は本格炭火地焼でそれぞれの鰻商品の加工を行っております。その為、毎朝の一番重要な作業に火起こしがあります。使用する備長炭の火種を作ります。

使用するカンテキ(ウナギを焼く炉)はサイズは1,800×500mmもあります。これ一台で400~500尾を焼き上げる事を目標にしております。鰻職人にとって本当に大事な什器の一つです。参考までに鰻加工をするj時に掛かるコストは鰻を除けば燃料費(備長炭)が一番大きなウエートをしめます。鰻屋にとって炭代が頭の痛い問題ですがこれをケチると良い商品ができません。