来年のうなぎがピンチ

先般来テレビのニュースで日本うなぎの供給が20%削減されると言うニュースが大きく報道されております。日本うなぎが絶滅危惧種に選定される前に業界の規制の中で養殖池での養殖を制限し、池入シラスの量を20%削減し、資源を守るということであります。日本ではこの規制が守られると思われますが他の国でこの規制がどこまで守られるのかが非常に不安です。

うなぎ業界はその姿通り、細く長く事業を続けて行きたいと考えているのが現状です。うなぎは最早、超高級素材で毎日食する価格ではないと言われております。消費者の皆様が日本の食文化を懸念されることの無いよう池田うな智は必死に頑張って参りますので御安心下さい。